時間に追われている。定時に帰れない。帰ってからも仕事や勉強をしなければならない。
経営者・総務・人事・研修会社さまなど
人材育成・研修プログラムをお探しの方
肩こり・腰痛など身体に不調がある
モチベーションが続かない
がんばってるのにうまくいかないと感じる
集中力をあげてパフォーマンスUPしたい
疲れがたまっているのを癒したい
ストレスを自己コントロールしたい
考えすぎて思考が整理できない
「聴く」「考える」「話す」
3ステップで変える/変わる 人材育成研修
メタ認知能力をUPする
エクササイズ
ポジティブに感情を
シフトする呼吸法
自己理解を深める
瞑想法
ヨーガ療法は、インド5000年の歴史のある伝統的ヨーガを、現代人にも簡単に安全に行えるように研究開発されたものです。20年以上前から日本で、厚労省・大学医学部の協力を得て研究開発され、科学的根拠を証明してきました。
医療施設、介護施設、刑務所、依存症矯正施設、学校など多くの場所でヨーガ療法が取り入れられています。近年はビジネスパーソンに向けて人材育成プログラムも提供中です。
ストレスの自己コントロール力を
向上させる
「背内側前頭前野(おでこの内側当たり)」は、自分の身体や心の中の感覚や思考、感情などを観察する働きがあり、自分を客観視し、意識化することで鍛えられます。
ヨーガ療法のエクササイズはポーズをとることを重視しておらず、「緊張」と「弛緩」を繰り返し身体感覚を客観視し、メタ認知能力を高めることを目的として行います。この部位を鍛えることで、自分の思い込みや感情の影響を受けず冷静な思考・選択ができるようになり、ストレスの自己コントロール力を向上させます。
脳の酸欠状態を解消して集中力が向上
近年、考えすぎで脳がエネルギー不足(酸欠状態)のビジネスパーソンが増えています。呼吸法で脳内に酸素(エネルギー源)を送り込み、脳を活性化するとともに集中力を向上させることができるとされています。
自由に休むよりヨーガ療法を
行うほうがストレス度が減る
2008年、IT企業の休憩時に、ヨーガ療法のストレス軽減効果を測定した実験が行われました。自由に休息した群と、ヨーガ療法実習をした群で比較すると、後者のほうがアミラーゼの分泌量(ストレス度)が減ったとの結果が出ました。
短時間でポジティブな感情にシフト
ヨーガ療法のエクササイズで「緊張」と「弛緩」を繰り返すことで自律神経が整い、また、短時間でα波が出現し、リラックス効果を得られるとともに、ポジティブな感情にシフトすることができます。
A社の従業員に対してヨーガ療法セッションを15分行い、実習前後で気分(情動)の変化を測定した結果、実習前後の気分(情動)の変化を測定した結果、ポジティブな気分が46%増加、ネガティブな気分が37%減少しました。
伝統的な人間構造論
人は、過去の記憶による思い込みをもって目の前の現象を認知しています。認知を変えることで行動が変わり、仕事に対する態度や、結果も大きく変化していきます。5000年前から伝わる人間構造論の教えを基に、ヨーガ療法士は人をアセスメントし、インストラクトすることができます。
(一社)日本ヨーガ療法学会認定ヨーガ療法士
群馬県立女子大学文学部卒。2019年より、公民館にてヨガ教室開始。対面、オンラインにてヨガレッスンを行う。年間350人以上を指導。企業研修・幼稚園父母会セミナー・中学校PTAセミナーなどで少人数~60名まで一斉指導経験あり。2023年国際ヨガdayチャリティヨガで26名にヨガ指導。自主開催で「瞑想講座」「読書会」「リスト講座」「ストレス講座」など複数小規模開催。ダルク(依存症矯正施設)、介護施設でのヨガ指導、小学校や公民館の読み聞かせ・図書貸出などでボランティア経験あり。
23才で身体を壊し職場を退職、29才でふたたび身体を壊し家事育児を一時的にできない状況にいたった経験と、38才で夫ががんに罹患した経験などから、健康不良が原因でやりたいことが強制終了してしまう人をひとりでも減らしたい!との思いで、ヨーガ療法を通じて、健康ケアの仕事に従事するようになる。がんサバイバーむけ講演会で講演経験あり。ラジオ出演。がんサバイバーむけ雑誌Messengerに寄稿。著書に、「『なんか不安』を『どうせ大丈夫』にかえる方法」(AmazonKindle出版)